個人の教室だから、やってこられたこと

まどか先生メソッドによる「子どもの準備」、きめ細かい「両親へのケア」。
1993年の開校以来、変わらぬこの2つが高い実績を生み、卒業生家庭との間に強い信頼が重ねられてきました。 目の届く生徒の人数、完璧にサポートができる家庭数、この徹底した少人数制も信頼され続けた所以です。

子ども達、一人一人をしっかり理解し、各家庭に適切なアドバイスをする

まどか先生と子ども達との時間、そして各ご家庭との時間は、とても濃密です。
4,5歳児ともなれば、子ども達にはすでに「親には見せない顔」もあります。こんなことを言うと、きっとパパ、ママはとっても驚かれることでしょうね。でもね、子ども達は、一番身近な両親にだからこそ「愛してもらいたい!」 だから、叱られたくない、ほめられたい、という思いから、時には小さなウソもつくし、本来の自分とは違う姿を演じたりもするのです。これは、一つの「成長」でもあります。
他人でありながらも、子ども達一人一人を心底愛し、常にまっすぐに向かうまどか先生の心は不思議と子ども達に届きます。そんな空気の中で、一人一人の性格、個性を十二分に理解した上で、タイムリーにかける言葉や個々に合ったリードは、確実に大きな成長、成果となっていきます。
同時に、ご家庭に心を向け、ご両親のどんな小さな悩みや不安もそのままにせず、子育てそのものをサポートする体制も、この小さな教室「幼児教室マナーズ」の大きな特長です。クラスの後には毎回「親との時間」を設け、そこでは受験の話題はもとより、子どもとの過ごし方、叱り方、ほめ方等、家庭教育に関する疑問や、保育園、幼稚園での問題など、会話の内容は多岐にわたります。

メールで相談できる安心感

年中児クラスは月に2回、年長児クラスは週に1回。ご家庭でいろいろと考えていると、次から次へとあらたな疑問や不安は生まれてきて、「ああ、次のクラスはまだまだ先だ・・・」というもあるでしょう。マナーズでは、思い立った時、いつでもメールで相談できることも大きな安心となっています。
中学受験以降は、とにかく「点数がすべて」です。「ああ、漢字が苦手だったから」「あの計算問題がネックになった」等々、問題に正答することだけが合格の鍵となります。しかし、小学校受験は違います。ご存知でしょうか?小学校受験は、子ども達の「能力の高さ」だけを云々しているわけではありません。(詳しくは『学校と家庭のフィット感』)小学校受験は、幼い子どもたけが見られているわけではなく、学校と家庭とのフィット感、両親の考え方、在り方なども、しっかりと見られているのです。だからこそ、いつでも話せる、何でも話せる、聞ける、教えてもらえる、という意味は、決して小さくありません。
小学校受験を目指した限りは、当然、合格を願うもの。でも、合格を目指すことのみに照準を合わせ、教室内の親子はライバルだ!という殺伐とした空気の中で、やみくもに親子で苦しく辛いだけの受験準備に突っ走る…これは悲しすぎます。
より良い教育環境としての私立小学校の意義を十分に理解し、様々な私立小学校を知り、価値ある受験準備をすること。それが幼児教室マナーズの姿勢であり、まどか先生が実践し、たくさんの合格を重ねてきた20余年間の歴史です。

合格のあとについてくる「オマケ」

めでたく私立小学校に合格、そして入学。「おめでとうございます!」本当に幸せな気持ちでいっぱいですね。
でも、この「おめでとうございます!」は、じつはゴールではなく、すべての「スタート」なのです。これが公立校であれば、「あとはお、ま、か、せ!」でOKですね。しかし、私立小学校とは、そういう世界ではありません。合格をいただき、入学を許可していただいた学校ですから、小学校、特に低学年の間は、いろいろと親が学校に関わることも少なくありませんし、保護者間での諸々もあるかもしれません。コロナ禍であれば、「関り」は最小限にされるでしょうが、そういう状況が終わると、決して「関り」は少なくはないはずです。
学校への提出物、担任の先生との関り、同じクラスの方々とのお付き合い、子ども間のもめ事、etc.etc.
まったく何も気にならない方、考えない方であれば、すべて何もこだわることなく日々を過ごしていけるでしょうが、やはりここは私立校ですからね。
相談したり、たずねたりできる親しいクラスメイトの親御さんもいないし、それに保護者同士で相談をする、というのも憚られるし… さあ、どうしたものか???
こんな時、マナーズの卒業生家庭は、迷わず「まどか先生に聞いてみよう!」となります。
また、息子が中学受験準備を始めた、娘が学校に行きたがらない、違う高校に進学したいと言い始めた、諸々の愚痴を聞いて欲しい、などなど。
まどか先生は駆け込み寺!マナーズを巣立って何年が経過しても、マナーズは「帰っていけるところ」です。
こんな「オマケ」は

「新型コロナウイルス以降の、幼児教室マナーズ」

幼児教室マナーズは、長年、少人数クラスを実践してきました。「私一人でしっかりと目の行き届く人数であること。それぞれのご家庭に十分なサポートがでること」それがマナーズの、まどか先生の信念であり、毎年の確実な結果につながっています。
そんな中にあって、2020年春、世界は新型コロナウイルスという想像もし得なかった問題に遭遇し、現在もその真っただ中。その影響は一向に終わる気配が見られません。
私立小学校は「私立校」である限り、入学を許可するための試験は不可欠。その試験に向かうための準備は必須です。
世の中では「リモート〇〇」が定着し、学校の授業、予備校の授業等もネット配信されるようになっています。しかし、幼児期の教育には「対面」は不可欠。「対面」だから、学習の効果が表れる・・・成長に結びつく・・・そういうことばかり、なのです。
幼児教室マナーズでは、こういう状況下であっても、安心してご準備いただけるように、教室内の感染防止対策を万全にし、今まで通りの「少人数制」でクラスを実践しています。どうぞご安心ください。
詳細は、「子どものクラス」をご覧ください。

進学先の小学校名

青山学院初等部、学芸大学附属世田谷小学校、学習院初等科、カリタス小学校、鎌倉女子大学初等部、関東学院小学校、国立学園小学校、慶應義塾幼稚舎、暁星小学校、白百合学園小学校、湘南白百合学園小学校、昭和女子大学付属昭和小学校、精華小学校、成蹊小学校、聖心女子学院初等科、聖セシリア小学校、清泉小学校、聖ドミニコ学園小学校、星美学園小学校、聖マリア小学校、清明学園初等学校、聖ヨゼフ学園小学校、洗足学園小学校、捜真小学校、玉川学園小学部、帝京大学小学校、鶴川和光小学校、田園調布雙葉小学校、桐蔭学園小学部、桐光学園小学校、桐朋学園小学校、東京女学館小学校、東洋英和女学院小学部、トキワ松学園小学校、同志社小学校、南山大学付属小学校、日本女子大学附属豊明小学校、別府大学明星小学校、目黒星美学園小学校、森村学園初等部、横浜英和小学校、横浜雙葉小学校、横浜国大附属横浜小学校、立教小学校、立教女学院小学校、立命館小学校、和光小学校、早稲田実業学校初等部(50音順)

0歳からの小学校受験
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小学校受験 ~ママのモヤモヤ飛んでけー!