変わる生活リズム
意識と姿勢を変えること
働くママ達、ワーキングマザー達が入社以降、時間をかけ、努力の末に築き上げた「社会人」としての生活リズム…何と尊いことでしょう。でも、準備期間中は、ちょっとだけ、意識を変えて、「母としての時間密度」を上げてください。
妻、母として慌ただしく過ごす朝の時間。保育園に子どもを預け、いざいざ出陣!少し熱っぽかった息子や、離れる時に少しいつもと違う表情だった娘への不安も、職場に向かう時間に取り払い、到着後は社会人の顔で一日を過ごすママ達。
しかし、小学校受験を決め、スタートするということは、こういう築いてきた毎日のリズムが崩れる、ということを意味します。ていくことになります。「教室に通う時間」「家庭でおさらいをする時間」「志望校について夫婦で考える時間」「説明会や行事に、手分けして参加する時間」などなど、仕事と家庭以外のことにたくさんの時間を費やさなければならなくなります。
そして、もしお子様が一人っ子ではない場合は、上の子、下の子の生活リズムも違ってくるでしょう。まずは、こういうことを、事前にわかっていなければなりません。
でもね、そういう生活が延々と続くわけではないのです!
受験準備の渦中にいる時には、長く長く感じ、時間の使い方に苦慮して髪をかきむしる気分になる時があるとしても、受験を終えてしまえば、もうそういう時間はやってはきません。
期間限定だからこそ、しっかりと考え、決して「適当に」や「手抜き」をしないこと。
「受験を考えなかったら、こんなことを考える時間はなかったのだなあ・・・」
「受験準備をしているからこそ、こういう親子の時間が過ごせるのね!」
こういうプラスもたくさんあります!だからこそ、忙しくなる受験準備の時間を「負担」として捉えるのではなく、「良いチャンスだ」と捉えて欲しい。
そして、そういう「母としての意識と姿勢」が、受験成功に大事なのです。
働くママ達の限られた貴重な時間だからこそ、子どものためにも、ご自身のためにも、効率良く、確実な準備でなくてはなりません。「私はかなりがんばった!」「やっぱり挑戦して良かった!」そう思える正しく真っ当な準備。
いつでも何でも質問ができる相手、まどか先生が存在すること。ワーキングマザーの立場に理解がある幼児教室マナーズでの準備は、きっと働くママ達の大きな安心となるでしょう。